ホーキング博士
先日wowow でホーキング博士の物語をやっていました。というのも先日から始まったドラマ「ジャッカルの日」の主演俳優がこの役を務めていたからです。本物の俳優というのは凄いなと思います。ホーキング博士はご存じだと思いますが、体中が動かなくなる難病「ALS」を発症しながらも亡くなるまで量子宇宙論を研究しています。この研究は普通の頭では理解できないような難しい話ですね。私も聞いても意味が分かりません。アインシュタインの相対性理論から始まる話ですから分かるわけがありませんね。いわゆる天才と言われる方です。さて、この病気は通常発症して5年ほどで死に至る病と言われていますが、彼はそれから50年も生きて研究を続けました。
この姿はテレビでも良く出ていました。体が動かなくなるので目でパッドを操作していわゆるAIのように会話していました。もう少し元気でいられたらきっとノーベル賞も受賞したでしょう。日本でも講演されたことがあるようです。
さて冒頭の「ジャッカルの日」というドラマは映画にもなりましたからご存知の方も多いと思いますが、第1話を観て私好みの内容になりそうです。終わりましたらまた紹介します。
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