長良川の鵜飼
昨日のニュースで気になったのがびわ湖の迷惑鳥というお話。先日長良川の鵜飼が解禁になったという話題がでていました。長良川の観光のメインですが、夜間に小舟に松明をかざして鵜匠がたくさんの鵜をひもで操り小魚を獲っている風景は初夏の風物詩ですね。観光客もその場で鮎などを串焼きにしていただいています。
鵜は水の中を潜ることができ、魚を獲っています。鵜飼では鵜の長い首の付け根にひもを巻いて呑み込めないようにして、獲った魚を吐き出させるのです。なんかかわいそうですね。琵琶湖付近ではその鵜が随分増えて、近隣の住宅街のフンをまきちらして住民に大変なフン害を起こしているとのことです。鳥は飛びながらフンをしましからフンの雨がふってくるらしいです。そりゃあ大変ですね。家や洗濯物、車などにこびりつきそれを洗うのが大変だそうです。
鵜も悪気はないと思いますが、トイレでやってと言ってもきいてくれないでしょうね。
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